第3465号:お疲れ様
- 2008/12/14 日 19:16
- 二条鉄路
昭和の象徴がまた一つ消え去った。
今日まで走ってきた車両が44年前に製造されたものではないけれど、それでも東海道・山陽新幹線という路線の顔の一つとして君臨し続けた事には違いない。
私が実際に乗ったのは、小学校入学前に1回、中学の修学旅行で往復の2回、計3回だけ。それでも我々昭和世代が「シンカンセン」といってまず思い浮かべるのは、やはり青と白に塗られた団子鼻のスタイルなのであろう。
ところで、0系の次に古い新幹線車両と言えば、東北・上越の200系。
既に主力からは退いていて、特に東北ではほとんど乗る機会は無い。あと4年で開業30周年なのだが、それまで持つかどうか。
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