第3449号:不定時運行
- 2008/11/28 金 23:59
- 二条鉄路
水曜日:半蔵門線九段下駅で発煙、田園都市線に遅れ。
木曜日:東横線横浜駅で転落、東横線に遅れ。
金曜日:山手線と中央緩行線で遅れ。
日本の鉄道は、いつからこんなに時間に不正確な運行状況になったのだろうか。
もちろん、遅延の原因には一つではないし、天候等で致し方ない場合もあるけれど、発煙だの車両点検だのなんてのは一昔前ならばほとんど考えられない原因である。以前にも書いたのだが、「安全運行のため遅延やむなし」というのは本末転倒で、「いかに時間に正確な運行をしつつ安全を確保するか」というのが本来のあるべき姿なのではなかろうか。
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