Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第3310号:あの程度の監督

 今日は、辛勝ですな。
 一・・・久保くんが出てきた時には負けるかも、と思ったものだが。

 となると、やはり昨日の唐川君が光りますね。
 某N監督が「あの程度の投手」と評していたらしいけれど、あの程度の監督のチームにはちと勿体ないかもしれんね。
 まぁ、その某N氏は「プロ意識が無い」だの「シダックスイーグルス」だのと散々自軍をこき下ろしていたようだが、そもそも監督がアマチュアレベルなんだからチームがプロになりきれないのは当然。
 N氏にプロ野球の監督としてもっとも足りないもの、それはお金を払って球場へ足を運んでいるファンの目を意識した監督としての行動。自責点13が付くまで投げ続けさせたり、ベンチ内でキャッチャーを立たせて試合中に説教したり。ヤクルト時代だってウェイティングサークルにいる選手のヘルメットを音がよく聞こえるように叩いたこともあるし、みっともないことこの上ない。そういうのはファンの目の届かないところでやるもんではないのかね。

 もちろん、ボビーはそんなことは一切無い、紳士的で立派な監督ですよ。
 試合に勝って、ベンチに引き上げてくる選手を迎える時のうれしそうな顔を見ると、選手だって自ずと「次も頑張ろう」って気になるだろうし、ファンだってまた応援しようと思うではないですか。

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