Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第3291号:半永久

 昼飯は二筒でした。
 五個も入れると箸が進まなくなるけれど、二個くらいなら梅干に当たる度に顔が曲がる程度で普通に食えますね。

 梅干と賞味期限の関係を調べていたら、「梅干に賞味期限など必要ない!」と主張している団体がある事を知った。
 これは加工業者に出す前の白干し梅の話であるが、なんでも「塩分20%程度であれば半永久的に腐敗する恐れは無い」のだとか。今持っている梅干は元々は蜂蜜漬けだが、長い間放って置いたら蜂蜜の成分らしきゲル状物体だけが容器の底に溜まったので、おそらく梅干本体は蜂蜜に漬ける前の状態に戻ったに違いない。とすれば、半永久的に持つはずだから無理して食うこともないのか。

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