第3195号:北上線
- 2008/03/19 水 19:19
- 紀行記録
東西に走っているのに「ほくじょうせん」とはこれ如何に。
なんて、くだらん事を思わず考えてしまった「きたかみせん」。
秋田新幹線が工事の際は特急も走っていたらしいが、今ではれっきとしたローカル線。但し、北上から横手までを結ぶ列車の本数は、秋田新幹線が走っている田沢湖線の普通列車に比べると格段に多い。
今回は横手から乗車。他の横糸路線と同様に山の中を抜けていくのであるが、それほど苦しそうな走りもなく、1時間ほどで北上に到着。面白いのは、北上に近づくにつれて、一駅ごとに積雪量が減っていくのが良くわかること。これ、今の時期限定の楽しみ方ですねぇ。
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