第3091号:公孫樹吹雪
- 2007/12/06 木 19:04
- 春夏秋冬
検索をかけてみると、この単語を使っている人ってそこそこいるようですね。
そんなわけで、木枯らしと言うには遅いけれどかなりの強風が吹き荒れた今朝、路傍の公孫樹から黄金色の葉が一斉に舞い散る様はまるで黄色い吹雪のようであった。木々から葉っぱが落ちると一気に冬の様相になるわけで、あとは本物の吹雪が舞うのを待つばかりなのか。
そういえば、日比谷公園のモミジが綺麗に色づいた、なんてニュースも出ていたけれど、今年は本当に紅葉の色が濃い。それだけ夏が暑くて冬が寒い、ということの表れなんでしょうね。これだけはっきりした四季は久々かも知れぬ。
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