Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第3066号:舞鶴山

 はなのやまがた、もみじのてんどう。
 かの有名な「花笠音頭」の一節である。となれば、この時期に天童に行かずしていつ行く、ということになるわけで。昨日からの雨が降ったり止んだりの状態になったのを良いことにふらっと天童へ出かけてみた。
 さすが、市の木になるだけあってそこかしこにモミジ。日当たりや風当たりのせいなのか、まだ緑色のものから真っ赤なものまで様々である。人間将棋の会場、舞鶴山に上った頃には雨がすっかり上がって晴れ間がのぞくほど。こうなると赤や黄色は映えますな。

舞鶴山中腹の紅葉山頂の紅葉と銀杏山頂の紅葉と銀杏2

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