第3007号:烙印
- 2007/09/13 木 19:16
- 日々徒然
文科省が発表した公立学校の「指導力不足」教員のうち、8割が40代から50代だそうな。
私が中学校を卒業したのは今から17年前。逆算していくと丁度この年代が学級担任や主力級として教壇に立っていたけれど、当時の面子を思い出してみても、新聞に書かれているような指導力不足の典型例にはあまり当てはまらないような気もする。まぁ、一部「そういえばそうだった」ような人もいたかもしれないが。
あまり深く言及するつもりは無いけれど、教員の指導力不足もさることながら、今の時代は生徒の「被指導力不足」の方が余程問題だと思うんですがねぇ。
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