第2661号:武蔵野砂漠
- 2006/10/02 月 23:17
- 日々徒然
貨物線だった武蔵野線が旅客営業を始めてから既に30年以上が経ったはず。
車両の入れ替えも終わり、さぞかし首都圏の通勤路線らしく線路脇に住宅が林立するようなところを走るようになったかと思いきや、吉川から三郷にかけての車窓の風景はまるで荒野に線路を引いただけというワイルドなままであった。
この区間に乗ったのは数年ぶりくらいだったと思うのだけど、見事に何も変わっていなかったですね。あれ?吉川って最近市制施行したばかりではなかったっけ?埼玉県の移動手段は鉄道よりも車なのだろうか。
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