Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第256号

 今日、昼食をとっていたときにふとわいた疑問。「なぜ食堂で出るカツカレーの肉は薄くかつ切れにくいのか?」
 社食のカツカレーは、カツが三切れ乗っているけれど、一切れが大きいから切らねばならない。これが、スプーンではなかなか切れないくらい固いのに、肉が厚いかというと決してそうではなく、「これ、ハムカツですか?」と言いたいくらい薄いのだ。
 これ、決してうちの会社の社食に限ったことではなく、東北大生協の学食で出ていたカツカレーも似たような傾向にあった。いずこも同じカツカレー、その真意やいかに?

 たぶん、答えは「安くてしかも揚がりやすいから」なんでしょうけどね・・・

 そういえば、東北大の学食のカレーは多種多様にわたっていたなぁ。
 この戯言日誌がまだ「Benjamin増量記録」だった頃、カレーの話題は数回書いたけど(たとえばこんなのとかこんなのとか)、毎日カレーを食べ続けても飽きないくらい種類は豊富であった。
 今、社食のカレーは味としては1種類で、これにカツを乗せるか乗せないかの選択しかできない(さすがにうどん・そば用の揚げ玉を乗せている人は見かけないねぇ)。味は可でもなく不可でもない、どちらかというと可寄りかな、というレベル。
 ああ、おいしいカツカレー、食べたい・・・

Comments

Comment Form

Trackbacks