第2229号:乾じゃじゃ
- 2005/07/27 水 00:00
- 美食探求 > 邪々麺道
みやぎ生協で特売になっていた「北緯40度盛岡じゃじゃ麺」。
じゃじゃ麺と言えばびーわん以外で食うた事がないので、乾麺から作るじゃじゃ麺とは果たしてどんな物か、試してみた。お盆の焚き付けに使う「おがら」の様な麺を袋から取り出し、大量のお湯の中に入れて待っている間にキュウリを千切りにして、茹で上がった麺を皿に盛った後にキュウリとおろしニンニク、紅生姜の代わりの甘酢生姜(寿司の付属品を取って置いたもの)を添えてからラー油を掛け、最後に付属の肉みそを上からかけて良くかき混ぜる。さて・・・
ま、味自体はどっかで食うた様な味なんだが、やはり麺のコシが何となく違うような、でも元が乾麺だったことを考えるとこれでもいいような。
じゃじゃ麺自体も凄く久々だから、びーわんの味を半分忘れかけているかも知れず。うーむ、ここはやはり松江在住のじゃじゃ麺を燃料とする大先生に現物を送って評価して貰った方が良いのだろうか・・・
Comments
ちなみにメーカーは「戸田久」です。確かに「北緯40度もりおか冷麺」ってのも出しているし、その焼き肉屋が戸田久の直営なんですかねぇ。私は行ったこと無いです。
北緯40度といえば、あのあやしいドブロクが良かったですね。よく覚えていますよ。
冷麺だけではなく、じゃじゃ麺も出たんですね。素晴らしいことです。