第2193号:飽食
- 2005/06/21 火 00:00
- 美食探求
昨日味噌煮だった鯖は今日は明太子焼きなる姿に変わっていた。
私は鯖連チャンを避けたのだが、包さんによると「かなりしょっぱい」のだとか。
昔の日誌を移植していると、某社の社食や寮食をこき下ろしている記事が結構目に付く。
ただ、味付けや栄養バランスはさておいて(いいのか?)、メニュー構成自体は毎日食しても飽きが来ないように努力していたらしい。社食も軽食コーナーだとうどん、そば、ラーメン、カレーを適度なサイクルで回すだけになるのだけど、今の生協食堂がまさにそんな状態で、それ以外の選択肢がほとんど無いとくればかつての多彩なメニューが懐かしくなってくるというもの。
やはり、その場に慣れてしまうと良さってわからなくなるものらしい。ん?社食時代は東北大生協は良かった、って書いていたような気もするのだが、同じ大学生協でこうも違うのは何故?
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