Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第2034号:芋煮うどん

 海苔弁売り切れでカップ麺の棚を漁っていたら並んでいたのが表題の品。
 年に10回はこの日誌で「芋煮」という単語を書いている身としては黙って見過ごせぬ一品である。これも「東北限定」なんだとか。どうせなら「東北の味」として全国展開してほしいですね。で、中身は山形風芋煮がベースなので、細切れの牛肉と角切りの里芋、それにシメジと思われる茸とネギが具材。うむ、この辺は合格。
 熱湯を注いで待つこと5分、確かに汁の味と具材の感じは十分芋煮の雰囲気を出せているけれど、所詮はカップうどん、本物の芋煮うどんのような煮込まれたうどんの食感は出せないのであった。まぁ、芋煮の中に沖縄そばを入れたようなもんでしょうね。

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