第1997号:チョーク
- 2004/12/07 火 00:00
- 水平対向
ああ、これでなんとか終わらせられそうですな。
寒い時期の朝、車のエンジンをかけるとまず回転数が高くなり、段々と下がってくるというのは今や当たり前。
電子制御のなせる技なんだろうけど、これが無かった頃、イグニッションキーのそばには必ずチョークレバーがあって、手前に引っ張って回転数を上げ、ある程度暖まってから戻すという動作をしていたはず。私の記憶にある車だと57年式のレオーネバンまでは付いていたと思う。ダッシュボードの中にはオレンジ色のチョークランプまであったような。
とまぁ、どうやって「チョー○○」を終わらせようか悩んだあげくにチョークを持ってきて、無理矢理ネタを付け足さなければならないほど普段の私はネタに飢えているんでござんす。
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