第1977号:尾曽咲き
- 2004/11/17 水 00:00
- 日々徒然
出来レース的でちっとも盛り上がらないプロ野球ドラフト会議の裏で、角界では大物と言われた武双山が引退。
この人、わりと鳴り物入りで幕内に上がってきたように思っていたが、意外に昇進は遅かったらしい。怪我しないで最後まで相撲を取りきるってのは現代では難しいことなのだろうか。いややはり体格もさることながら体の鍛え方次第ではないかとも思うのだが。
武双山と言えば、本名からしこ名を変えるときに最初「武双海」だったのを音調が悪いとかで海から山に変えたといわれていた覚えがある。あの時海だったら横綱になっていたか、それとも平幕のままだったか。
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