Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第1968号:冬のカナタ

 韓国へ行ったのはもう1年前になるらしい。
 薄曇りで今にも雨が降りそうな、そして息が白むような天気になると何となくもの悲しい雰囲気があったソウル市内のバス通りが目に浮かぶ。たぶんあれは裏通りなんだろうけど、日本から大して離れていないにも関わらず何となくヨーロッパ的なイメージがあったような。
 やはり、わび、さびってのは日本だけの文化なんですかねぇ。二ツ沢研究所前、完全に落葉。あとは風が落ち葉を運ぶのを待つのみ。

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