第1906号:ストライキ
- 2004/09/07 火 00:00
- 日々徒然
労働組合でこの単語を聞く度に「古くさい手法だ」なんて思っていたものだが。
まぁこの場合、ろくな説明もせずにさっさと合併を決めてしまった球団側も、その球団が経営不振に陥るような年俸の高騰を招いた選手側もどっちもどっちという見方を私はしているが、某ナ○ツネの「たかが選手」発言のおかげで選手側を応援する人が多いというのが世論の流れなのだろう。たかが選手だけど、選手が居なければ試合が始まらないと言うのを見せる機会がストライキなのだ、と。
例年なら勝手にしろと言う目で見そうな出来事なのだが、今年に限って言えばせっかくロッテが健闘している中でこういう状況になっているのが些か残念である。やはり優勝は出来るときにしておかないといかんですな。
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