Benjamin's LOG

　昨日の続き。
　車が無いとろくに通勤も出来ない職場だから新しい車を仕入れたのだが、価格が大して変わっていない（むしろ上がっているようにも思える）だけあって中身の進化は著しいようだ。低燃費、低公害型のエンジンは非常に静か。内装の質感もぐっと上がって、９年前の高級車並みではないかと思うくらい。なるほど、これで価格がつり上がっているわけね。
　中にはエアコン、パワステ無しの２人乗り軽自動車で新車価格５０万円を切る、という選択肢もあるけれど、基本的に車って全部で１００万以上というイメージの強いもの。道理で車メーカーが儲かるわけですよ。各部品の値段がどのくらいかを知っていると尚更そう感じますな。