第1708号:小秋日和
- 2004/02/22 日 00:00
- 春夏秋冬
久々にエアコンを入れずに日誌を書いている。
「小春日和」というのは冬の季語で、どちらかと言えば冬に入りつつある晩秋の頃に用いるのが正しかったような気がするのだが、とすると今日みたいに暖かい、春になりかけの気候のことは何と呼べばよいのだろうか。そもそも「小秋」などという単語は存在しないわけだし。
もう、素直に「春の日射し」と言っても良いくらいの時期なんだけど、最低気温を見るとまだ氷点下の日がちらほら。ただ、最近朝が遅くなったような気もするし、体は春が近いことを感じ取っているのでしょうねぇ。
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