第1661号:カレンダー
- 2004/01/06 火 00:00
- 日々徒然
各所のカレンダーを掛け替えていてふと思ったこと。
今や日本のほとんどの企業や学校が年度単位で動いているのに、年度単位のカレンダーはほとんど見かけない。忘年会や新年会はあっても、忘年度会や新年度会をやっている話はほとんど聞かないし、そもそも「年度」って何のために設けているのだ?
おかげで、我々は12月と3月に2度、忙しい日々を送らなくてはならなくなっている。一つにまとめりゃ忙しいのは年1回で住むし、春休みが学校にあって企業にないという差も無くなると思うのだけどねぇ。それとも年末にいっぺんにやるのが大変だから年2回に分けているのだろうか。
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