第1591号:投票券
- 2003/10/28 火 00:00
- 日々徒然
衆院選の告示と同時に投票券が送られてきた。
形はどうであれ今回もまた1票入れに行こう。先日の埼玉の参院補選はえらく低い投票率だったらしいが、投票に行かない有権者ってのは現状の自分に満足しているということなのだろうか。誰かがやってくれるだろうという他力本願なのだろうか。誰に投票したって政治が変わる訳じゃないと最初からあきらめているのだろうか。それとも単に面倒くさいだけなのだろうか。
国政選挙の投票は権利と言うよりはむしろ義務だと思う。支持できる人がいなかったら堂々と白票を投じればよいのだ。意思表示をしないままに不景気だ何だって文句を言ったって誰も耳を貸しちゃくれませんぞ。
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