第150号
- 1999/10/05 火 00:00
- 春夏秋冬
各地で「さむい」の声が聞かれるようになった。
私がくだらないことばかり言っているわけじゃないのに、どうしてこう極端に暑かったり寒かったりするんかいな。
とはいえまだ冬の寒さじゃないですがね。何となく、午後6時を過ぎた薄暗さとあちこちから漂ってくる夕餉のにおいが物寂しさを感じる季節になってきましたねぇ。
という話題が、最近の私のネタ切れの話題であるという分析を昨日ここに書いたけど、確かに今日はネタ切れ。毎日肌で感じる天気の話題はなるほど変化があって面白いのかもしれない。同時に毎日舌で感じる食いもんの話題も変化があって面白いのであろう。
おかしいね、1年前は「Benjamin見聞録」という、人間の五感の中でも「見る」「聞く」という二つにテーマを見いだして日記を書き始めたのに、1年経ってそういった話題が全く出て来にくくなったのは何のせいなんでしょう。単純に経年変化なのかな?
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