第1052号:前方支援
- 2002/04/29 月 00:00
- 電波無線
鈍行乗り継ぎで仙台に行った目的は、本来は無線部に行ってコンテストにおける人道的食糧援助などの後方支援部隊であった。が、何故か結構前線に出ていって若者と共に電波出してたりして、結局大きな目的の食糧支援をすることなく、今帰りの新幹線の車内でこれを書いている。FIVA+新幹線は2ヶ月前にやって以来2回目。今度はバッテリーを交換したので前よりは持ちが良いであろう。まもなく福島着なので、アップロードは郡山でやることになりそう。
まぁ、若者だけでコンテストに参戦できる態勢があるってことだけでも昨今の大学無線部の衰退の中では立派なことなのだろうと思うのだが、やるからにはある程度個人のスキルアップも目的としてやって貰いたいところです。私は本当は黙って見ているべき立場の人間なんだろうけど、やはりスコアが稼げていないとなるとついつい手を出したくなるのは、昔とった杵柄がまだ染み付いたままというわけで。だってねぇ、無線部に現役とOBがあっても、無線そのものには現役もOBもないんだし。
これがアップされる頃はまだ参戦中。お疲れ様というにはちと早いけど、関係者の皆様お疲れ様でした。そして有り難うございました。
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