第9417号:エイプリル冬
- 2025/04/01 火 18:13
- 春夏秋冬
嘘みたいな冬の陽気。
もう4月なのに、袖仕切りがパイプでなく板の車両が来ることを願ったり、停車中に3/4ドアカットの実施に安堵したり、とにかく寒い朝。
しかも、新入社員と思われる人々が乗客に加わっている、と。
年寄りにはキツイっす。色々な意味で。
気分一新
嘘みたいな冬の陽気。
もう4月なのに、袖仕切りがパイプでなく板の車両が来ることを願ったり、停車中に3/4ドアカットの実施に安堵したり、とにかく寒い朝。
しかも、新入社員と思われる人々が乗客に加わっている、と。
年寄りにはキツイっす。色々な意味で。
本来は花見の季節なのに、年度末じゃなくて年末のような寒さ。
おかげでちっとも新年度を迎える気がしない。明日が正月だとも思っていないけど。
やれやれ、あっという間に3ヶ月終わっちまった。
これで気がついたらGW明けてて、そうこうしているうちに夏休みが近づくんだろうなぁ。
空気が霞んでいるのを除けば「冬晴れ」だな。
もっとも、真冬と違って日が長いから、その分寒さも幾分和らいでいるとは言えるだろうが。
明後日の最高気温予想、7度だってさ。
まさに嘘みたいな4月1日、またコートを引っ張り出さねばならんのか。
正気とは思えん今日の陽気。
昨日までの春らしさはどこへ消えた?
桜は、花びらを散らさずに咲き直す事は出来るのだろうか。
こんな陽気じゃ折角の花を引っ込めたくなるよ。
普段、外国の地震はそれほど積極的に情報を追わないのだが、今回はちと違う。
義兄がバンコクに出張中。早々に無事は確認出来たが、混乱の街から脱出して帰国できるかどうか、までが勝負。それにしても、普段地震を想定していない場所で起きるとどうなるか、を阪神淡路で知っているだけに、今後も被害が拡大しそう。
まずは、御安全に。細かいことはそれから。
年度末の納品も粗方終わって、あとは新年度を迎えるのみ。
さて、どんな年度になるんだろうか。
もっとも、4月決算の我が社は、新年度で周りが落ち着かない時に決算前の駆け込みという、ちと変わったサイクルが常である。
よって、営業は忙しいけど、我々は一番独自の仕事に専念出来る時期。ただ、長くは無いのであっという間に過ぎるが。
今年の東北新幹線は、とにかくよう止まる。
元々強風での運転見合わせは他に比べて多いほうかも知れぬし、実際に私もそれに出くわして特急料金払い戻しになったこともあるのだけど、それにしても最長9時間は、長いな。
向かう土地が土地だけに、それなりの忍耐力が無ければ使えない路線なのかも知れぬ。鍛えられるよ、色々な意味で。