Benjamin's LOG

気分一新

第9412号:大詰め

 年度末の納品も粗方終わって、あとは新年度を迎えるのみ。
 さて、どんな年度になるんだろうか。

 もっとも、4月決算の我が社は、新年度で周りが落ち着かない時に決算前の駆け込みという、ちと変わったサイクルが常である。
 よって、営業は忙しいけど、我々は一番独自の仕事に専念出来る時期。ただ、長くは無いのであっという間に過ぎるが。

第9411号:受難

 今年の東北新幹線は、とにかくよう止まる。
 元々強風での運転見合わせは他に比べて多いほうかも知れぬし、実際に私もそれに出くわして特急料金払い戻しになったこともあるのだけど、それにしても最長9時間は、長いな。

 向かう土地が土地だけに、それなりの忍耐力が無ければ使えない路線なのかも知れぬ。鍛えられるよ、色々な意味で。

第9410号:減便の波

 三浦半島のイメージが強い京急だが、実はバスは藤沢市内にも路線を持っている。
 大船、鎌倉から鎌倉山を経由して江ノ島へ通ずる系統がそれ。かつて、湘南モノレールの下を走る道路が京急管理の有料道路だった名残なんだとか。そんな路線も再来月を目処に廃止の予定だそうで、やはり乗る人以上に運転手が足りないんだろうなと思える。

 この路線が無くなると、京急バスを定期的に藤沢市内で見る機会が無くなるわけで。
 大きな時代の変化なのだけど、あまり話題に登らないのは、何故?

第9409号:春霞

 字面だけ見ていると綺麗なものに見えるけど、実際は黄砂。
 空が霞んで仕方ない。ついでに目も。

 花粉と違って鼻に影響が少ないのは助かるが、目だって大事ですからね。
 これは、某所から飛んでくる以上は収まることはないのかな。

第9408号:彼岸の明け

 これだけ天気が良くなれば出掛けたくなるというもの。
 たとえ、それが墓参という目的であっても同じだったらしい。我が家の墓地近辺の飲食店はほぼ満車で入れず、渋滞も激しく。結局昼食難民とならざるを得なかった。一週間ズレていたら、天気がもう少し曇りがちだったら、おそらく全然違う結果になっていただろうな。

 仕事以外で高尾付近を走ったのはいつ以来だろう。
 あの辺り、走るたびに結構風景変わっているイメージあるのよね。

第9407号:夏の香り

 今日は終日上着なし、暖房なし。
 確か、水曜日、雪降ってませんでしたっけ?

 この変わり身の速さ、そら春場所も荒れるわな。
 横綱がさっさといなくなった今、もはや誰が優勝してもおかしくない状況になった。でも、ここで勝たなければ大関の名が廃るよ。

第9406号:代走常態

 今週2度目のJR出勤。
 こう頻繁だとキツイっす。その気になれば歩いて出社出来る土地に住むべきなのかなとも思うけど、大回りでもまだ代替交通手段があるだけマシなんだろうな。小田原線沿線で相武台前とか座間とかの方がもっと厳しそう。勿論、本厚木以遠も。

1/1345 >>