Benjamin's LOG

気分一新

第9422号:晴雨晴

 春雨じゃ、濡れて帰ろう、って雨じゃなかったな。
 朝のカンカン照りで洗濯機を回したら、あっという間に空が真っ暗になって、結構な土砂降り。そしてその後はまたカンカン照り。
 これは、春の天気じゃない。スコールだ。

 ここが沖縄や東南アジアなら理解出来るのだが。
 ということは温暖化によるもの、と言えるんかね。

第9421号:花見日和

 真夏なのか真冬なのか、というおかしな陽気が続いたが、ようやく春。
 各所は花を求めて一番の人出になったことだろう。

 御多分に漏れず花見ドライブへ行ってきたが、昔見た立派な桜の木々がどこへ行っても短く切られていて、迫力に欠けていた。
 桜の維持って大変なのよね。咲いているのを見られるだけで良しとしよう。

第9420号:毎度おなじみ

 ちり紙交換、ではなく小田急の遅れ。
 5分以内の遅れを軽微という扱いにしたとしても、今週は毎日どこかしらの時間帯で軽微でない遅れが発生している。良くもまぁ、という感じですな。

 そう言えば、いつから「ちり紙」という言い方をしなくなったのだろう。
 今の若者に「ちり紙」と言って通じるのだろうか。

第9419号:カードゲーム

 まぁ、米国人に高品質な日本製品は必要ない、ということだわな。
 素材を輸入に頼る以上、それの加工品を輸出しないとバランスが取れないというのは自明なのだが、もはや輸出先として考えなくても良い取引相手を探さねばならない状況なのだろう。嫌な世の中になったものだ。

 当社も他人事ではありません。一応、対米輸出の品もあるので。
 ただ、主力ではないから影響は限定的、と思いたいけど。

第9418号:遅れのデパート

 今朝は線路に支障物、昼前は人身事故。
 さて、夜は何が出て来るかな。

 新宿のデパートを解体再建築している間にこっちでデパート開かなくても良いのに、と愚痴りたくなる。
 まだ学校が本格的に始まる前からこれだと、先が思いやられますよ。1週間後には振替輸送の嵐だったりして。

第9417号:エイプリル冬

 嘘みたいな冬の陽気。
 もう4月なのに、袖仕切りがパイプでなく板の車両が来ることを願ったり、停車中に3/4ドアカットの実施に安堵したり、とにかく寒い朝。

 しかも、新入社員と思われる人々が乗客に加わっている、と。
 年寄りにはキツイっす。色々な意味で。

第9416号:年末感

 本来は花見の季節なのに、年度末じゃなくて年末のような寒さ。
 おかげでちっとも新年度を迎える気がしない。明日が正月だとも思っていないけど。

 やれやれ、あっという間に3ヶ月終わっちまった。
 これで気がついたらGW明けてて、そうこうしているうちに夏休みが近づくんだろうなぁ。

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