Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第861号

 先程、秋の風物詩が下の道を通過。
 今の御時世に商売として成り立つのかどうかはわからないけど、やはり焼き芋屋の声を聞くと秋が来たねぇ、って感じられるから、季節の訪れを告げるには欠かせないアイテムなんですね。
 そして、チャルメラが鳴り始めると秋も終わり、間もなく冬、ってところですか。そういえば、仙台では焼き芋屋は拡声器で「いぃしやあぁきいもおぉ」と言うのではなく、単に蒸気で笛を鳴らして走っているだけだった。もしこっちの焼き芋屋が仙台へ行ったら果たして商売になるのだろうか?どっかから「竿竹1本!」って声がかかるかも。(んな馬鹿な)

Comments

Comment Form

Trackbacks