第17号:紅葉見物(2)
- 1998/10/25 日 00:00
- 紀行記録
残念ながら紅葉には恵まれなかったのであるが、金曜日まで出ていた悪天候の予報が見事に外れ、窓を開けて走らねばならないほどの天気になったのが救いであろう。
土曜日は鳴子温泉まで走ってそのまま泊だったが、翌日は鳴子温泉から鬼首の間歇泉、古川を通り越して涌谷の天平ろまん館、わざわざ石巻に一旦入ってから45号線を南下し、鳴瀬町の奥松島:宮戸島をぐるりとまわってから松島へ。結構な強行軍であった。
最後は仙台市内に戻ってきて15時過ぎに遅い昼食。以前書いた「鮨勘」は味にうるさい人でも十分納得出来るレベルであることを改めて確認した。数日前にサンマ寿司について述べたが、もう一つ、この辺の寿司屋で普通に出ている「エンガワ」は東京辺りでは滅多にお目にかかれないとのこと。これも三陸の名物なのであろうか。
紅葉見物、は何処へ行ったのやら・・・
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