Benjamin's LOG

　火曜日は、冷し中華の日。って誰が決めた訳じゃないけど、最近何故か冷し中華のネタを書きたくなるのが火曜日になる。
　今日も社食の冷し中華を食した（結構気に入ってんじゃないの？）が、よく見れば赤と黄色の彩りを自分で添えることは可能であった。但し、赤は紅生姜の赤、黄色はカラシの黄色。ちょいとキツイ色ですね・・・

　ところで、何故冷し中華にはあのゴマだれ味しかないのだろうか？
　ラーメンと同じにするわけじゃないけど、味噌味とか、白湯スープとかがかかっていても良さそうなものだが。

　そういえば、嘉門達夫のコントにこんなのがあったのを思い出した。

　女：「今夜は、あなたのために、腕によりをかけて料理を作ったのよ。」
　男：「へぇ〜〜そりゃ楽しみだな。」
　女：「まずはスープから。はい！これ、大豆の冷製スープ！」
　男：「冷めたみそ汁やないかい・・・」

　大豆の冷製スープがそのまま冷し中華のタレにはならないだろうが、考えてみれば冷めたみそ汁が中華そばの上にかかっていても美味くないかもしれない。だからゴマだれなんだろう。（こじつけやな）