Benjamin's LOG

戯言を 綴り続けて 早10年
記録が増えて 減るのは記憶 あと髪の毛

第1036号:チキンラーメン

 昨晩何を書いたかさっぱり覚えていないほど酔っていた割には、今日は酒が全然残っていない。
 但し、起きたのもだいぶ遅かったので、朝飯を省略し、昼飯はチキンラーメンのみと言うごく手抜き簡単な食事になった。
 ラーメンの固まりを丼に入れ、上から生卵を落とし、乾燥わけぎをパラパラと振りかけてからポットのお湯を注いでいったのだが、丼の半分くらいまで来たところでお湯が無くなってしまった。ま、一応麺の上まで来てるからいいか、と思って丼にふたをして待つこと3分。ふたを開けてみると、当然のごとくふやけた麺が水位の下降を招いており、出汁が完全に溶けきらないまま麺がまだら模様になっている。かき回しては見たものの、やはりお湯もぬるま湯だったせいか、とてもラーメンと呼べるような代物ではない。
 「すぐおいしい、すごくおいしい」は、やはり湯気に当たっただけでやけどをするような熱湯でないと出来ないらしい。しかも、麺もさることながら卵は最後まで生卵のままだったし。

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