第7396号:半二重
- 2019/09/19 木 23:19
- 情報技術
大昔の構内LAN配線の中には、未だに10BASE-Tが残っている部分があるらしく。
無線ルーターがWANにどうやってもつながらないのに、あるハブを間に挟むとつながるようになるという不思議な現象から、実は自動で速度切替をしている部分を手動で半二重の10BASE-Tにしてやると上手くいくということを発見した。しかし、なぜ自動切り替えが効かないのかが不明。間のハブが何の役割を果たしていたのかも不明。たまに点灯するエラーランプから半二重を割り出しただけなんだけどね。
よほど携帯ルーターで通信する方が速いようにも思えるが・・・
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