第5249号:凱旋講演
- 2013/11/02 土 23:50
- 日々徒然
「がいせんこうえん」と言うと「公演」と書く方が一般的らしい。
ま、そっちの字でも合っている気はするのだけどね。
地元の母校に校長として復帰したかつての担任から、講演の資料作りを依頼されたのが、盛夏の立秋前。
しかし、諸事に忙しい校長から具体的に案が出たのは今から2週間前。今日の講演まで、打ち合わせはたったの2度。果たして十分な資料になったのだろうか、という懸念はあったが、立て板に水の校長トークは満員の聴衆全てを頷かせるものだった。さすが。
22年ぶりに立ち入った教室は、変わっているようで、変わっていないようで。
そんな場所で仕事が出来たことを誇りに思います。感謝。
Comments
校長の人選は流石だ。